ひさびさの暴騰！相場も反転なのか

パウエル議長の12月から金利上昇のペースを緩めるという発言のおかげでひさびさの暴騰があり、投資家にはあたたかい風がふきましたね！

金利はまだ高いママなのですが株式市場は未来を次々に織り込んでいくというのが本当によくわかる事象です。ちなみになぎパパファンドも大幅に上昇しました！ヤフーファイナンスの画面

ピークからは２千万ぐらい含み益が減っていますが米国３指数もびっくりの上昇をみせてくれました！

ちなみにS&P500よりも私のポートフォリの方が常に上回っている感じなんです。
その理由はポートフォリオの第1位がアップルのため、2022年はなんとか頑張ってくれています。

金利と株価は反比例する

米国株に投資をする投資家はみなさんご存知かもしれませんが、金利と株価は反比例します。
ちなみに私は下記の式で覚えています

株価＝1株利益➗（金利-成長率）

株価の上昇は、「1株利益の増加」「金利の低下」「成長率の上昇」のいずれかがなければ上昇はしないという感じでしょうか。

なかでも金利の上昇は株価にはダメージが大きいと市場関係者は考えているのですでに1年後は金利が下がるような状況をイメージしているのかもしれませんね

なぎパパ

今後、不況が来て金利が下がるようですと不況がきて、その後金融緩和というサイクルがやってくるようなら今まさに投資をするべき時なのかもしれませんね