IPO銘柄で10倍株を探すために・・

こんにちは、なぎパパです！

昨年はハイパーグロース株で痛手を被ったのですが・・
この痛みを痛みで終えちゃうのは勿体無いのもあり、今後もグロース株への投資するに当たって何か勉強できないかな〜とIPO銘柄というかグロース投資の勉強がてら本を探すことにしました。

以前読んだ「ベンチャーキャピタル」が非常に面白かったのもあり、セコイアキャピタルやピーターティールのファウンダーズ・ファンドなどの銘柄を参考にしてIPO銘柄を探せばいいと一定の結論が自分の中では出ています。

似たような本を探したいのでAmazonのレコメンドにて気になる本を発見。その説明文は以下の通りで今の自分には即買いの内容でしたw

世界10カ国以上で発売決定!
スタートアップの成功と失敗について、必読の書! !
成功するスタートアップの条件とは? 創業者は、「学生も含め、20代の若者」「有名大学を中退している」「技術者でないとダメ」「複数人のほうがいい」など、よく聞くハナシ。でも、これって真実ではありません。
シリコンバレーVCの著者が、2005年〜2018年の情報を集めて約3万のデータポイントを徹底比較。「創業者」「事業」「資金調達」のさまざまな観点から、成功するスタートアップに必要な条件について明らかにしていきます。
GAFA後も続々誕生している、ズーム、インスタカート、ペイパル、ネスト、カイト・ファーマ、ギットハブなど10億ドル達成したスタートアップ企業の創業者、またフェイスブック、エアビーアンドビー、ドアダッシュ、リンクトイン、ストライプなどへの出資者であるピーター・ティール、イラッド・ギル、投資企業のセコイア・キャピタル、ファウンダーズ・ファンドなどへの独占的インタビューも収録。
スタートアップについて幅広く学べる内容になっています。

この説明文は米国株投資や米国のグロース株投資に興味がある人にはたまらないキーワードが散りばめてありますね。

ということで、私が購入した本は「スーパーファウンダーズ優れた起業家の条件」です。

第一章を読み始めていますが、「１０億ドル達成企業を作る企業かの条件」から胸がドキドキしてページを捲る手が止まりません。

しっかりと勉強して今後のグロース株投資に活かしていきたいと思います。

私はアファーム（AFRM）のマックス・レブチンやペイパルのピーター・ティールがとても経営者及び投資家としても興味があるのでこの二人にインタビューをしたというだけでお金を出しても読む価値があると感じています。

もちろん、アファーム・ペイパル・テスラ・パランティアテクノロジーズも保有していますしね！

これからの社会を作る破壊的なイノベーションを起こす起業家の条件をデータでも把握し、将来のテンバガー銘柄を探すヒントとして活用したいところです。