2022年11月3週目の運用結果
コロナに感染してまったく相場から離れていました・・予想以上に長引いていますがブログを記載できる状態に復活。
長期投資をしているので投資先の企業にはそこまで心配はなかったですが退屈でしたねw
根っからの投資好きなのがわかりました!
さて、11月3週目の投資結果ですが・・・
¥162,274,014と前週から約263万円増加しました😁
※先月からは1000万ぐらい減っていますけど
年初来まではあと約1200万円!7〜8%程度上昇なので絶対に難しいという状況でもないですね
GAFAMの株価も年初来で安くなっているのでメタ以外は買い増しを検討してもいいかな〜と思っています。Amazonに続きアルファベット(GOOGL)でも評価の見直し及びリストラを検討しているので来季以降の利益改善策はすでに始動していますね。
長期投資家は株価が下落した時に株を買い増していかないと利益を大きく取ることはできないと信じています!
米国指標の確認
- S&P 500:3,965.34(-0.32%)
- ダウ平均:33,745.69(+0.25%)
- ナスダック:11,146.06(-0.78%)
- なぎパパ・ファンド:¥162,274,014 +263万(+1.7%)※円安効果大
米国株3指数にも余裕で買っていますねw これはアップル(AAPL)のおかげじゃないかと思います。ボーナスも間近に迫っており割安かつ優良銘柄の選定に日々頭を悩ませています。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 20.62 |
ダウ平均のPER | 20.98 |
ナスダックのPER | 24.54 |
米国10年債金利 | 3.82% |
原油価格 | 80.11 |
VIX指数 | 23.12 |
ドル円為替レート | 140.32 |
10年債金利が3%台に落ち着いてきていること
原油価格が1時期の値段からだいぶ下がってきていることは将来的な株価には好影響でしょうか
そろそろ円安も一息ついてほしいとも思いますが・・・
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従業員約1万人の解雇が報じられて以降、コスト削減計画にCEOが公に言及するのは初めてらしいですが、2023年も引き続き厳しい環境で人事削減は継続とのこと。他人事ではなく日本にも影響がありそうなので気を引き締めて投資・仕事に当たりたいですね
今後の投資戦略
今年1年は本当に厳しい投資環境でしたが、ピーターリンチ的な考え方で言えば絶好の投資タイミングが今まさにきていると考える方が長期投資家にはいいのかもしれません。
金融緩和でお札がジャブジャブに供給された関係で保有銘柄のPERやPBRを確認しても恐ろしいぐらい2020年以降は跳ね上がっていました。利益も出さないSAASなどにも少額ですが投資していたので今後はその反省を活かして投資方針にしっかりと沿った形かつPEF2倍の銘柄には手を出さないように注意して資産構築に励みたいと思う
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