マーケットが好調で買えないけど、自己ベスト更新
こんにちは、なぎパパです!2022年中盤戦ですが株式市場は堅調に戻しています。
なぎパパファンドも更に続伸して、
約1億7860万円
と自己最大の時価総額になりました。
目標の2億円もすぐそこまできている気がします(ただ、簡単には行かないでしょうがw)
S&Pも半値戻しを達成したようなので今後は多少調整があるといいなと期待しています。何故そんなことを言っているかというと自分のポートフォリオ含め割安に買える銘柄がなくなってきたなーと考えています。
寧ろ、久々に日本株の方が割安じゃないかな〜とさえ思い始めています。
米国の株価自体が戻るのはいいのですが、どうも業績というよりは金利の見通しが将来的には下がるということなので予測しても仕方がないと思いつつ、引いて見ています。
気になるニュース
アマゾン、アットコスメ運営のアイスタイルと資本業務提携
日本最大級の化粧品・美容総合サイト「@cosme(アットコスメ)」を運営するアイスタイル(東京)は15日、米アマゾン・ドット・コムと資本業務提携を結んだと発表した。アマゾンが新株予約権を通じて最大140億円を出資する。新株予約権がすべて行使されると、出資比率約37%で筆頭株主となる。
アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は「コスメ・美容関連の買い物に革新をもたらし、利便性や満足度を高めていきたい」
読売新聞
いや〜先日ルンバの買収も驚きましたが日本でも個別に@コスメと資本提携で140億も出資して決算はイマイチでしたが攻めの姿勢は全然変わらないですね。売上高の確か2〜3倍で取引されているAmazon。
正直GoogleとAmazonは少し買い増しちゃおうかなと思ったりしています。
アメリカ上院、約50兆円規模の気候変動対策ふくむ法案可決
これも8月16日のモーサテで再度確認したニュースですがバイデン大統領の肝入りの法案だったみたいですね。
米連邦議会上院(定数100)は7日、過去最大規模の気候変動対策を盛り込んだインフレ対策法案を可決した。与党・民主党が多数を占める下院でも可決される見通しで、ジョー・バイデン大統領にとって重要な国内政策が実現することになる。上院議員の票が賛成50、反対50で同数だったため、必要な過半数を得るため、上院議長でもあるカマラ・ハリス副大統領が賛成票を投じた。
2022年インフレ削減法案には、3690億ドル(約50兆円)規模の気候変動対策が含まれる。アメリカの歴史で過去最大の温暖化対策の実施によって、2030年までに排出量40%削減を目指す。
BBCニュース
EVのテスラ等にはGoodニュースのようですが正直50兆円という莫大なお札を市場に展開するというのはインフレ対策をしている割には矛盾しないのかな〜と思ったりもしました。
詳細は理解できていませんので全く見当違いかも知れませんが、昔金持ち父さんで有名なロバートキヨサキが政府はお金をジャブジャブ市場に供給しているので
お金を持ってはいけない(貯金だけではダメ)
という話を何故か思い出してしまいました(考えすぎですかねー)
気になる銘柄
今ちょっと気になる銘柄群があり、ちょっと調査開始です。もうこれ以上銘柄は増やしたくないのであくまで調査のみ。ビジネスが強固じゃないかなと思い始めています。
- ブラックロック(BLK):iシェアーズの投資信託を展開している会社
- S&P グローバル・レーティング:S&P500を展開する格付け会社
- ASML:半導体製造装置メーカーで半導体露光装置を販売する世界最大の会社(独占状態)
- 三菱商事
- リクルート
三菱商事は割安感がありますが他の3銘柄は割安ではないですが・・決算資料など読んで今後のチャンスを待つのもありかな〜と思っています。
投資はいつすべきかは本当に難しい問題ですが、私は一度保有したら基本は5年以上は保有数方針なので投資するタイミングは慎重にいきたいと思います。(時に感情を抑えられずに投資しちゃいますけどw)
関連リンク
ではでは
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