2024年3月2週目の運用結果
半導体ブームにいまいち乗り切れなかったジャジーKです
恥を忍んで過去に売却してしまったエヌビディアを少額で買い戻していますw
持株のアップルとアルファベットの下落でポートフォリオの時価総額が伸びていないジャジーKです。特にAI時代にopenAIという競合とどのようにアルファベットが戦うのか気になる今日この頃。
さて、そんなジャジーKの時価総額は・・・
¥228,047,942となり、前週から約925万円の減少となりました!
累積でのパフォーマンスも+5.1%とピーク時の半分まで落ちてきていますが、累積での含み益はなんとか1000万程度を死守しているような状況です。
米国主要インデックスとの比較
- S&P 500:5,123.69(+0.10%)
- ダウ平均:38,722.69(–0.63%)
- ナスダック:16,085.11(–1.10%)
- ジャジーKファンド:228,047,942(-4.0%)
主要3指標と比較しても大幅にジャジーKファンドは劣後しています!これは主に日本での金利上昇が市場では予想されたため円高に触れたためです。
とはいえ、冒頭に記載したようにAAPLとGOOGLが調整や将来への不安で下落傾向です。ただビジネス自体は強固だと考えていますので株価が下がったから私のビジネスを売却するという早まったことはしたくないと考えています。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 27.81 |
US Inflation Rate | 3.09% ※下落 |
米国10年債金利 | 4.09% ※下落 |
原油価格 | 77.9 ※下落 |
VIX指数 | 14.74 ※上昇 |
ドル円為替レート | 147.06 ※大幅下落 |
CNN Fear & Greed Index | 71 |
SP500のPERでは過去10年でのデータから判断すると、すでに割安だとはいえない状況だと思われます。市場全体が割高気味になっているので個別株自体はシビアに考えて悲観的に投資を実施するぐらいでちょうどいいと考えています。
インフレ率も徐々に下がっているのでFRBの金利施策も効果が出てきていると考えて良さそうです。2024年は何回ぐらいの金利引き下げがあるのか楽しみです。
今後の投資戦略
さて、このようなデータから今後の投資方針については悲観的に準備をしておきたいと思っています。ただ、半導体の市場はこれから莫大な大きさに育つと考えているので新NISA枠での積み立ては成長枠でSOX指数連動の投資信託をクレジットカードにて購入しています。
個別株はエヌビディアとケイデンスデザインを資金が貯まったら1株ずつ購入していこうと考えています。割高すぎてまとまって買う気がしません。
というわけで本日はこのぐらいで
ではでは
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