2023年12月1週目の運用結果
さて2023年も1ヶ月を切りました!2022年は投資家にとって悪夢(?)だったかもしれませんが本年はほとんどの投資家が報われた年になってますかね〜
来年は大統領選挙もあるので投資家にはいい年になりそうですが、今年は金利引き上げからの、戦争や銀行の破綻があるわりには株式市場にとっては良い年でしたね。先ほど今週の成果をまとめていたのですが年初来では円安も手伝っているため54%ポイントも時価総額が増加しています
さて、そんなジャジーKの時価総額ですが・・
¥219,485,157となり、前週から約456万円の減少となりました😢
年初来では+54.4%増の7,730万とまだまだ大幅増の状態で推移しています😁
米国指標の確認
- S&P 500:4,594.63(+0.83%)
- ダウ平均:36,245.50(+2.46%)
- ナスダック:14,305.03(+0.46%)
- ジャジーK・ファンド:¥219,485,157 -456万円(–2.0%)
米国金利がさがっているため円高方向にすすんで時価総額には大きなダメージが・・・
でも日本で生活するには円高の方がいい気もしますねw
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 25.38 |
ダウ平均のPER | 26.23 |
ナスダックのPER | 20.33 |
米国10年債金利 | 4.22% ※下落継続! |
原油価格 | 74.4 ※下落継続 |
鉄鉱石価格 | 947.5 ※上昇 |
VIX指数 | 12.63 ※下落 |
ドル円為替レート | 146.36 ※下落 |
CNN Fear & Greed Index | 67 |
米国金利が下がっているのはインフレ懸念が収まってきたという理解をしています。その証拠に原油価格も一貫して下がっていますね。
このような環境では投資家の意向は少し楽観的なので逆張り投資家の私としてはちょっと投資は割安な銘柄が見つからないとできない状況です。
投資信託など積立部分は継続します!なんといってもJust Keep Buyingが投資では重要だと思いますから
今後の投資戦略
まだまだ現金が足りないので現金(MMF)を積立てて暴落時の株買いに備えたいと思います。これはバークシャーハサウェイの亡くなったチャーリマンガーの教えにも沿った形となっています。
しかし、私が当しているグロース株のアファームが注目を浴び始めているのはとても興味深いです。
Adobe Analyticsによると、ブラックフライデーの購入に対して、今すぐ買って後で支払う(BNPL)プランは7億6000万ドルを占め、サイバーマンデーの購入には9億4000万ドルを占め、昨年に比べて大幅に増加しました。
Affirmの最高財務責任者(CFO)のマイケル・リンフォード(AFRM)が、Yahoo Financeに参加して、BNPL企業がどのように消費者が代替支払いオプションを使用しているか、また借金リスクに直面しているかについての洞察を話しました。
「私たちは各トランザクションごとに承認するため、購入時の消費者の財務状況を確認できます。そして、承認または拒否の決定、あるいは消費者に提供できる製品のレベルや種類に関する私たちの決定は、彼らの返済能力に基づいて行われます」とリンフォードは述べています。
これは、クレジットラインが確立され、消費者が人生でストレスや何かが起こったときにもクレジットカードを使うことができるクレジットカードとは非常に異なるモードです。」
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