2023年5月4週目の運用結果
先週に引き続きエヌビディアの驚きの決算で投資家にはエキサイティングな1週間でした!ジャジーKも資産が3週連続で増加しています。
AI関連の半導体関係の株価は暴騰しています!私もASMLやTSMLにNVDAも保有していたので多少恩恵にあやかれました
さて、そんな時価総額ですが・・
¥191,137,733と前週から約407万円増加しています!わずか2週間で約1200万円も資産が増えているので資本家というのがいかに儲かるのかと実感しています。
米国株投資を継続している投資家には素晴らしい1週間でしたね!さて次に米国の指標を確認しておきます。
米国指標の確認
- S&P 500:4,205.45(+0.35%)
- ダウ平均:33,093.34(–0.94%)
- ナスダック:12,975.69(+2.46%)
- ジャジーK・ファンド:¥191,137,733 +407万円(+2.02%)
米国主要な3指標に勝ったかと勝手に思っていましたが・・エヌヴィディアが25%以上も暴騰している影響もありナスダックには負けていました。
今週の米国株投資で気になるニュース
債務上限交渉による米国株価の変動
米国の債務上限交渉のため、米国大統領ジョー・バイデンと共和党のハウス・スピーカー、ケビン・マッカーシーとの重要な会合が予定されていました。
株価はこの会合により変動し、S&P 500は上下に揺れ、短期の国債の利回りは上昇しました。一方で、ナスダック100は高まりましたが、半導体メーカーはプレッシャー下にありました。
NVIDIAの高騰
NVIDIAの株式は、売上と利益がウォール街の既に高い予想を大幅に上回ったことを報告した後、木曜日に28%高騰しました。これにより、投資家たちは一時的にアメリカの危険な債務上限の対立を忘れ、広範な株式市場を高めました。
NVIDIAは、ユーザーのプロンプトに応じて新しいコンテンツ、例えばテキストや画像を作成することができるAIを動かすチップを製造しています。
これは、ChatGPT、Google’s Bard、Dall-Eなどの新しいAI技術の根底にある半導体です。
最近の四半期では、NVIDIAの利益は26%増の20億ドル、売上は19%増の72億ドルで、どちらもウォール街のアナリストの予想を大幅に上回りました。また、現在の四半期に対するNVIDIAの見通しも、アナリストの予想を約50%上回っていました。
今年のNVIDIAの株価はほぼ110%上昇していますね。すごいの一言
イェルプが上昇 物言う株主の大量保有が明らかに
米国内外で地元企業の口コミサイトを運営するイェルプ(YELP)が上昇。アクティビスト(物言う株主)として知られるTCSキャピタルが同社株を大量保有し、公開書簡で身売りを含む戦略的選択肢を検討すべきだと主張していることが材料視されている。
イェルプって米国の口コミサイト(?)価格コムや食べログみたいなものかな
確かピーターティール関連だったような
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 24.34 |
ダウ平均のPER | 22.05 |
ナスダックのPER | 20.08 |
米国10年債金利 | 3.81% ※先週よりさらに上昇 |
原油価格 | 72.82 ※上昇 |
鉄鉱石価格 | 702.1 |
VIX指数 | 17.95 |
ドル円為替レート | 140.59 ※140円台へ |
米国3指標は株価上昇と言ってもまだ割高すぎるということでもないですね!
ただ、米国債金利が年初近く上昇しているのが気になります。
株価が上昇するのは嬉しいですがリセッションで暴落するのではないか、
という気がするのは不思議な感じです。
今後の投資戦略
淡々と積立を継続することに変更はありません。
ただアップルとグーグルですでに1億を超える資産となっています。
今後は現実的なFireに向けて配当収入を高めることを目標として新しくセットしています。
具体的には・・・
1つ目は、配当利回りの5%以上の銘柄の買い付けを毎週購入
- ①BHPグループ(BHP)
- ②リオティント(RIO)
2つ目は、半導体指数の投資信託とTOPIX投資信託の買い付け
この2つを淡々と続けながら割安な独占銘柄が割安になるようにチャンスを待ちたいと思います!
ではでは、良い投資ライフを
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