2022年10月4週目の運用結果
10月4週目も2週続けてポートフォリオは上昇、もちろん米国株価指標も上昇していますけどね
特に28日の金曜日は決算をミスしたAmazon以外は大幅に上昇していましたね〜、アップルは再評価されて7ポイント以上の大幅上昇。
さて時価総額は、¥171,120,631と1週間で約424万円も増加しました😁
2週連続で1000万円以上の上昇、年初来に再度近づいてきました!
アマゾンのガイダンスの弱い状況が米国のインフレどころか経済にダメージをかなり与えてきているようで金利引き締めが緩むんじゃないかという見立てのようです。

私は経済指標は予測しても仕方がないので株価が割安かどうかにフォーカスして投資を検討したいです
米国指標の確認
- S&P500:3,901 +139.05 (3.70%)
- ダウ平均株価:32,861 +1,674 (5.37%)
- ナスダック総合指数:11,102 +235.38 (2.17%)
- なぎパパ・ファンド:¥171,120,631 +424万(+2.5%)※円安効果大
ナスダックに近いポートフォリオでもあるのでナスダックよりは良いパフォーマンスでしたが、ダウは5ポイント越えだったんですね。
とはいえ、年初来の時価総額に近づいているのはメンタル的には安心できる状況です。金利動向もアメリカのインフレがダウントレンドのデータも出始めているのでボチボチ個別株への投資を検討していくタイミングなのかもしれません。
ペイペイ証券でコツコツと積立は継続中なのでドル建てキャッシュをどのように個別銘柄に投資していくかは考えておかないといけないなと思います。
気になる指標データまとめ
- S&P500のPER:20.29
- ダウ平均のPER:20.23
- ナスダックのPER:22.72
- 米国10年債金利:4.02% ※金利は減少へ
- 原油価格:88.38 ※先週からは上昇
- VIX指数:25.75 ※減少傾向
- ドル円レート:147.46

金利低下は株価にもプラスなので今週は株価も上昇したんでしょうね
原油価格がジリジリと上がっているのが少し気がかりです・・・
ただ、金利下落もあってかVIXも下落が続いていますのでマーケットも落ち着きを取り戻しているのかもしれません。
気になるニュース
エアビーアンドビー(ABNB)に投資している関係で下記のニュースは気になりました。
民泊参入、不動産資格不要に インバウンド需要見据え
政府は2023年度に個人が民泊運営事業に参入する際の規制を緩和する。
不動産管理に関する資格保有や事業経験といった現行制度の要件について、指定された講習を受ければ免除する。円安を受けたインバウンド(訪日外国人)消費の回復を見据える。
民泊事業を手掛けるには国土交通省に書類を提出し「住宅宿泊管理業者」として登録する必要がある。現在は宅地建物取引士やマンションの管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士の資格、住宅の取引や管理で2年以上の事業経歴のいずれかを求める。
日経

円安によるインバウンド需要は確かに期待されるので、民泊を活性化してより多くの訪日を促していくにはこういった規制緩和は良いのかもしれない
今後の投資戦略
最後に来週以降の投資戦略です。
来週も変わらずペイペイ証券で以下の銘柄を1000円ずつ積み立てる。日本株も追加しましたw
- アップル(AAPL)
- マイクロソフト(MSFT)
- テスラ(TSLA)
- アドビ(ADBE)
- イントゥイット(INTU)
- クラウドストライク(CRWD)
- ドクシミティ(DOCS)
- 東京エレクトロン
- エムスリー
余している個別株用のキャッシュについては非常に迷いますが割安な以下の銘柄を検討
- マイクロソフト(MSFT)
- アマゾン(AMZN)
- テスラ(TSLA) ※PEGで1.14なのは魅力
- エアビーアンドビー(ABNB)※PEGで1倍ちょっと

長期投資家の買い場が近づいている気配はプンプンしますね
株式投資ブームの際は危ないな〜と感じていましたが11月2日あたりのFOMCのコメント次第では株価が上昇に転じる可能性もありそうですね
では、本日はこのあたりで!
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