1日で920万の損失
いや〜昨日は久々に大暴落。1日で５％程度ポートフォリオの時価総額が失われました。絶対額では約920万円w
１千万ぐらいの上げ下げでは動じないメンタルになってきました。
しかし、ここ最近は意味不明な上げが続いていましたので意外と予想を裏切るようなCPIで出るんじゃないの〜と思っていましたが、本当に出ちゃいましたね。
14日の東京株式市場で日経平均株価が一時前日比800円超安と急落した。
8月の米消費者物価指数（CPI）の伸びが強く、米連邦準備理事会（FRB）が物価の伸び鈍化とともに利上げを緩めるとの楽観論が後退。
景気後退による企業業績の悪化が意識されている。6月に続く「CPIショック」が再び発生し、世界で株安が連鎖している。
日経オンライン
CPIショックという名称までついていますね〜。ただ株式投資は上がったり、下がったりするものなのでこの市場の変化は受け止めるしかないですね。
とはいえ、相場の暴落にはメリットもあって、
株価の下落は素晴らしいもの、滅多に下がらない優良銘柄の株価が下がりやすく買えるチャンス
と「ピーターリンチの素晴らしき株式投資」の書籍にも記載がありました。
確かに調子がいい時には株価もアゲアゲで割高な株価で買いにくいですが暴落時には比較的株価が安く買えるタイミングだし、保有している会社の事業に変化がない限りは保有しておけばいいと考えています。
ただ、赤字のハイパーグロース等は市場から再度支持されるまでは購入することはなかなか厳しそうです。
モーニングサテライトをチェックしても悲観的な意見が結構増えてきているので株への投資はゆっくりと時間を分散して投資していけばいいやと考えています。
しかし、1日で920万も含み益が減りましたが根拠はあまりないのですが経験的に大きく下がると数年後にはすっかりと株価も戻っているような気がします。
株価ではなく、企業価値を各社IR資料を読んで冷静に相場と向き合いたいと思います。
株は本当に戦略と忍耐が必要ですね！今年のような相場で夜ゆっくり寝れないようなら投資しすぎなので調整していきましょー
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