2022年6月パフォーマンス
7月に入り6月のポートフォリオ状況をチェックすると前月から2.6ポイントダウン。
ちなみに米国主要3指標のデータ(1ヶ月)をGoogleで調査すると以下の状況でした。
- S&P 500:3,825(-351 ↓8.42%)
- ダウ平均:31,097(-2151 ↓6.47%)
- S&P 500:11,585(-1307 ↓10.14%)
こうしてみると2.6ポイントダウンは指標には勝っていたことを今知りました。4月以降ずーっと時価総額を下げ続けていていい加減に割高感もなくなり、正直割安な銘柄もチラホラ出てきたと考えています。
ただ、インフレによる金利上昇により今後米国経済がリセッションに陥るということが囁かれており経済の予測は好きではないですが株式の思い切った購入はまだ我慢しようと思っています。
新規購入銘柄
とはいえ、株式の底値を投資家が当てることは不可能だと考えていますので毎週の積み立て投資は継続しています。ただ興味のある破壊的なテクノロジーを持つと考えている銘柄群に関しては7月になったこともあるので新規で少々買い付けました。
その銘柄たちは以下になります。
- Airbnb, Inc. (ABNB)
- Oscar Health, Inc. (OSCR)
- Palantir Technologies Inc. (PLTR)
- Semiconductor Bull 3X Shares (SOXL)
- Dow Jones Internet Bull 3X Shares
簡単に銘柄購入の理由を記載しておくと・・・
ABNBに関しては、PEGレシオが0.75であり民泊市場はまだスタートしたばかりで伸び代が大きいと考えているため、今後買い付けていきたいと思います。CEOも個性的だしABNBをアップルのような巨大な企業にしたいと本にも書いてありました
OSCRはPBRが1.0を割り込んでおり、ピーターティール関連ということもあり資産株として買いを継続しています。アメリカの健康保険を構築しようとする心意気が気に入りました。営業CFもなんとか黒字化してきそうな気配があるので少しづつ道楽で投資します。
PLTRはピーターティール創業の会社で非構造化データを扱う企業として10年後のグーグルになる会社だと考えています。防衛産業はこれから世界大戦に向けてどの国も予算を増やすと言われており、パランティアのソフトウェアは1度組み込むと継続的に利用されると考えています。
そういう意味では差別化されたソフトウェアになると思っています。
3倍レバレッジは省略しますが将来のギャンブル枠です。株価100倍とかをまじめに狙って投資しています。
もちろんパーになることも覚悟しています(これは投資ではないですね・・)
相場は2022年に回復するという意見も結構ありますが、あと半年でどのような状況になっているでしょうか?
これまでの歴史を鑑みると、米国の株価は長期的には上昇していくため、投資家は報われる可能性が高いと思います。
淡々と投資を継続して資産形成に励みたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
ではでは
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