5月運用結果は+313万と復調
こんにちは、なぎパパです。
6月に入りましたので時価総額の集計したところ円安効果も手伝って、時価総額は1億6192万(+313万)と5月から102%とほんの少しだけ成長していました。
S&P500やナスダックも1カ月での推移を調べたところ若干のマイナスだったのでなかなか悪くない状況。FRBによる金利引き上げ等も株価には織り込まれて少し安定してきたのでしょうか。
アナリストは今年年末にかけて上がるという人もいれば、JPモルガンの社長のように痛みを伴う下落が近づいているという人もいます。
結局は株価や経済の予測は誰にもわからないので、意味がないということがよくわかりますね。
予測には意味がないという考え方は、ウォーレン・バフェットやピーターリンチも同様の考え方なので長期投資家としては、とにかく優良企業にフォーカスすることを考えて投資に励みたいです。
直近の決算銘柄
先週はなぎパパの保有する4銘柄(CRM・VEEV・CRWD・OKTA)の決算発表がありました。詳細は別途調べますがマネックスのタイトルを抜き出すと以下のように好調です。
- セールスフォース(CRM):1Q決算は24.3%増収-94%減益
- ヴィーバ・システムズ(VEEV):1Q決算は16.5%増収-13.4%減益
- オクタ(OKTA):本決算は63.2%増収、減益
- クラウドストライク(CRWD):本決算は61.1%増収、増益
セールスフォースとヴィーバは既に黒字かつ高収益な企業なので売り上げが伸びれば順次回収は問題ないと思っています。
ヴィーバの成長が若干落ちたな〜というのが本音ですが・・。
オクタとクラウドストライクはIPO仕立てのピッカピカの銘柄ですが両銘柄とも60ポイントを超える売上高成長は立派です。営業CFは既に黒字化しているので営業利益・純利益はマーケティング費用への投資がひと段落するまでは仕方がないと割り切って保有しています。
なぎパパはアナリストの予想とか特に気にしないように努めていますが、短期的な株価はアナリスト予想を超える必要があるので無視することもできない。
前年を超えて淡々と成長している限りは保有する方針なので5年後辺りを楽しみに保有したいと思います。
では〜
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