2024年1月3週目の運用結果
2024年の市場は好調なスタートでしょうか!?特に日本株にとっても重要なターニングポイントになりそうな予感
円安の進行がとまならないため米国主要株価が下落しようが資産が増えている状況ですね。継続的にドルコスト平均法で株式やインデックスを買い増している長期投資家であれば自動的に資産が増えていそうです。
さて、そんな私の時価総額ですが、
¥234,264,151となり、前週から約1,000万円の増加となりました😀
2024年もあっというまに資産が増えているので円安とはいえポジティブに受け止めて立ち回りたいですね。さて、そんななか主要指標についてはじぶんで確認です。
米国指標の確認
- S&P 500:4,839.81(+1.01%)
- ダウ平均:37,863.80(+0.12%)
- ナスダック:15,310.97(+2.07%)
- ジャジーK・ファンド:¥234,264,151 +1,000万円(+4.5%)
円安効果プラスGAFAMの株価上昇でひさびさに1週間で1000万円の含み益が増加しました。三菱商事の社員もびっくりのボーナスですw
また、「半導体企業の時価総額、TSMC見通しで24兆円拡大」とのニュースもありましたがAIの拡大によって今後半導体業界の成長はまちがいないでしょうね
ちなみにTSMCは2024年度だけで+20%の収益増が見込まれるようです。
台湾有事も囁かれていますし、バフェットが株を手放していたりもしますのでとても悩ましいです。
とはいえ、絶対的な技術力があるので投資妙味はありそうですね。さて、次は気になる米国株関連指標について調べてます。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 25.95 |
US Inflation Rate | 3.40% |
米国10年債金利 | 4.14% ※上昇 |
原油価格 | 73.57 ※減少 |
VIX指数 | 13.30 ※減少 |
ドル円為替レート | 148.17 ※急上昇 |
CNN Fear & Greed Index | 72 |
株価も上昇しているため楽観的に指標。
インフレレートがまだまだ高いので金利は高く維持される方向性でしょうかね
とはいえ、市場は読めないのでいまは恐る恐る積み立てのみ継続
もうすぐで米国株決算シーズンが本格的に始まりますが、SP500のPERは基本的に高い印象です。ただ、TSMCの決算から半導体については私も10年後に向けて大幅に市場が拡大していくと考えています。
今後の投資戦略
今後の投資戦略にも基本的に変更はないのですが、日本株については少々ポートフォリオに占める割合が低いのでPBRの低い銘柄や半導体企業(東京エレクトロン・ディスコ・信越化学・レーザーテック)についてはコツコツと買い増していきたいですね
まだまだ2024年も始まったばかりですが割といいスタートダッシュなので今年も期待したいところです。
ではでは
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