2023年5月1週目の運用結果
GW真っ最中ですが米国株投資家に休息はありませんw
FOMCも無事通過したような感じですが今後の投資環境はどうなるのでしょう。さて、そんな中ジャジーKのポートフォリオの時価総額を確認します。
¥174,233,844と前週から約155万円減少となりました!アメリカの銀行不安がまだまだ収まりませんが市場は金利上昇の停止・年末の金利下降を予期して堅調ですね。
ジャジーK
何気にジャジーKの時価総額も実は過去最高に近づいています!
米国指標の確認
- S&P 500:4,136.25(–0.73%)
- ダウ平均:33,674.38(–1.30%)
- ナスダック:12,235.41(+0.21%)
- なぎパパ・ファンド:¥¥174,233,844 –155万円(–0.90%)
アップルはポートフォリオの主力であり、決算も良かったので時価総額全体の上昇を期待して集計しましたが結果的に下落してましたね。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 23.94 |
ダウ平均のPER | 22.45 |
ナスダックのPER | 19.92 |
米国10年債金利 | 3.44% ※先週より上昇 |
原油価格 | 71.32 ※かなり減少 |
鉄鉱石価格 | 710.9 |
VIX指数 | 17.19 |
ドル円為替レート | 134.8 |
米国3指標のPERは比較的実力通りの状況の気もします。ただ、これから不景気がくるとなるとEPSが減少する可能性があるのでPERが上昇して割高になってしまいそうです。
米国10年債金利は3.44%と比較的減少しているので株価には支援材料でしょうか・・
ただ FRBが金利をグイグイと5%を超えるまで引き上げているので銀行が次々と破綻しているのが気になります。本当に終わったと言えるんでしょうか・・
今後の投資戦略
投資戦略はどうするべきかが非常に悩ましいと思います。金利が下がることは将来的に予想はされますが不景気になる前には一旦暴落が来るのが歴史的にも証明されていると思っているためです。
下落したタイミングで優良銘柄の買い増しを考えたいですが本当にそのようになるのかはわかりませんからね。
ひとまず以下の考え方でしばらくは様子を見たいと考えています。
- 高配当銘柄(BHPとRIO)の積立
- MMFでの投資資金の積立
- TOPIXとSOX指数の投資信託の積立
MMFはノーリスクで4%程度の利回りなので、暴落があるかはわかりませんがその時を想定しておき、しっかりと準備しておきたいです。
ではでは
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