国際分散投資を開始
GAFAMをはじめとした米国株である程度うまくいったのですが、今後より資産の減少を防ぐ意味でもアメリカ以外の国での消費者独占銘柄への投資をしていきたいと考えています。
その理由としては長期的にはアメリカを信じていますがリスクをより国単位でも分散しておくのも安心かなという程度です。日本を含め世界にはまだまだ割安で収益力の高い独占・寡占銘柄はあることに気がついたからです。
さて、最初のターゲットとしている会社は以下の通り
- 台湾セミコンダクター(TSM)
- ASML(ASML)
- BHPグループ(BHP)
- リオティント(RIO)
TSMとASMLは半導体、BHPとRIOは資源系の会社です。特に資源系の会社はポートフォリオには存在しないこと、配当利回りが5〜8%と高いこと営業CFマージンも30%を超えて十分に高いという理由で保有を検討します。
とはいえ、BHPとRIOは業績が不景気に落ち込むことが予想されますので時間分散して買い増していくような方向で最初から覚悟しています。どちらかというと配当目当てなところもあります。
ちなみに国別という意味では、台湾・オランダ・イギリスまたはオーストラリアということになりそうですね。
早速今晩から株価下落していたら購入を検討したいと思います。
ではでは
コメント