2022年10月3週目の運用結果
10月3週目は久々の上昇した週になりました!
10月のアノマリー通り上昇する月になりそうな流れで推移していると思います。ただ、とにかく今年の株価は乱高下するので今の所は安心できません。とはいえ、3週連続で時価総額が増えているのでまずまずの成績です。
時価総額は、¥166,876,536と1週間で約688万円も増加しました😁
この時価総額は、9月上旬並みの結果です。長期投資家なので特段マーケットの乱高下で売却するようなことはないのですが、少し安心しますね。
とはいえ、株価自体は下落ですが円建てで集計しているので円安効果というべきですね
資産家には円安は意外と嬉しいものじゃないかと最近思います。
米国指標の確認
- S&P500:3,752 +106.91 (2.93%)
- ダウ平均株価:31,082 +1,022.98 (3.40%)
- ナスダック総合指数:10,859 +284.07 (2.69%)
- なぎパパ・ファンド:¥166,876,536 +688万(+4.3%)※円安効果大
円安効果もあり、資産は主要指標と比較しても大幅に上昇しています!アップル・グーグルの復調が寄与していると思います。
株式投資を20年近く実施して思うのは、米国の優良銘柄は本当に保有しているだけでコツコツと株価は上がっていくなと実感しています。
株式投資を今年から始めた投資家はインデックでもいいのですが10年間継続すれば一財産できるので頑張って継続して欲しいなと思います。
気になる指標データまとめ
- S&P500のPER:19.52
- ダウ平均のPER:19.32
- ナスダックのPER:21.29
- 米国10年債金利:4.21% ※金利はさらに上昇
- 原油価格:85.14 ※減少傾向
- VIX指数:29.69 ※30を割り込む
- ドル円レート:147.70 ※久々に為替介入がありました
金利はさらに上昇していますが、金曜日にFRBの観測気球としての記事がウォール・ストリートジャーナルに掲載されたこともあり、12月の金利引き上げは0.75→0.50の議論が開始されるということで市場には好感されました。
具体的には今後引き上げペースが下方修正されることにようる株式バリュエーションの見直しでしょうか
今後の投資戦略
日本でも人気のインフルエンサーである広瀬氏は10年に1度の株式投資の環境と豪語されていました。私も総悲観を感じるマーケットだな〜とは感じています。
実はレバレッジETF(TECL/WEBL/SOXL)は買い増しをしてしまいました・・・ポートフォリオの1割まではレバレッジを効かせたいと考えているためです
ということで、株価の見直しを期待して積立プラスPEGレシオ1.5倍以下の銘柄を購入していくことにします。
具体的に狙っている銘柄は、TSLA・ABNB・RPRXなどが筆頭です。その他にはMSFTや INTUも独占企業なので買い増してもいいかな〜と思っています。
自分のポートフォリオの銘柄は、正直独占企業が多いのでどれも買い増したいのですが・・本当に悩まされます。
ただ、大事なことは、、
株は安く買って、高く売るもの(可能なら長期的に売らないのが理想)
毎週同じことを記載していますが・・これが才能のない投資家には一番だと思いますね。
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