エアビーアンドビー(ABNB) 2022年第1四半期決算ハイライト
なぎパパ
こんにちは!なぎパパです。
なぎパパが少額ですが買い付け始めたエアビーアンドビー。コロナ禍で株価も下落したので買い付けましたが決算発表がありましたのでチェックしてみましょう。
- 1Q決算は70.1%増収、増益(でも赤字)
- 売上高:前年比70.1%増の15.1億ドル(⭕️:14.5億ドルを3.9%上回る)
- 純利益:前年-11.7億ドルから赤字幅縮小-1879万ドル(⭕️:予想の-1.8億ドルを上回る)
- 1株当り利益:-0.03ドル。前年同期の水準から1.92ドル増加(⭕️:予想の0.22ドル上回る)
- 北米、EMEA、中南米が牽引し、史上初の利用者1億人超え
- 平均客室単価の上昇もあり第1四半期のGBVは170億ドル超え(約2.2兆円)
- Airbnbにこの10年で最大の変化を導入宣言(5/11)
- 予約総宿泊数は前年同期比32%増
なぎパパ
ABNBの決算かなり良化していますね!1億人以上の利用者がいるとは・・・
損益計算書
2022年1Q | 2021年1Q | ||
売上高 | 1,508,937 | 886,936 | +70% |
売上総利益 | |||
営業利益 | -5,131 | -446,945 | ※良化 |
当期純利益 | -1,172,211 | -18,792 | |
1株利益(EPS) | -0.03 | -1.95 |
キャッシュフロー計算書
2022年1Q | 2021年1Q | |
営業キャッシュフロー | 1,201,992 | 618,409 |
投資キャッシュフロー | -196,970 | -1,172,286 |
財務キャッシュフロー | 2,203,519 | 1,443,493 |
なぎパパ
営業キャッシュフローマージンが80%もありますね。一時的だとは思いますが・・
エアビーアンドビーCEOコメント
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エアビーアンドビー(ABNB)2022年1Q感想
コロナ禍で落ち込んだ旅行需要も2022年1Qでは見事に回復。売上高成長が+70%は立派な成長だと考えられます。
民泊という新境地を開拓し、民泊の検索エンジンとしても今後活躍の場を広げて成長していくと思います。ロシア・ウクライナでも新しい形の寄付をエアビーが実現しており、ブランディングにも成功しているのかな〜と個人的には理解しました。
まだ始まったばかりの民泊業界を牽引してテンバガー目指して頑張って欲しい。
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