ポイントは貯めてはいけない
こんにちは、なぎパパです!
お金の勉強に役立つコラムページを始めていきたいと考えています。その第一弾がポイントの使い方とその理解です。日本のマーケティング手法にポイントカードやポイントプログラムが至る所にありますね。
有名なところだと楽天ポイント・ドコモのdポイント・Tポイントなどが有名でしょうか。
結論から言うと、ポイントは毎回使うのがお金の使い方が上手な人です。
もっと言うと、毎回利用してなるべくポイントを貯めないほうがGood
え、なんで〜と思う人もいるかも知れませんが理由はいくつかあります。
ポイントプログラムのデメリット
ポイントを貯めることに利点は1つもありません!
- ポイントは、当たり前ですがそのお店でしか使えない(割引できない)
- 万が一、ポイントを発行しているお店が潰れたりするとポイントは無価値になる
- ポイントはお金のように利用できるが、お金とは違って金利などの利息で増やせない
などなど
ポイントプログラムは、企業のマーケティング手法としては無利子で顧客をリピートさせる非常に優れた手法なんです。海外ではポイント倍づけ〜などより、都度クーポンでの割引が喜ばれます。
ポイントはそのお店でしか使えないお金みたいなもの。しかし、貯めることで預金のように金利で増やすことはできない。
ポイントの最も賢い利用方法
では、ポイントの賢い使い方はどうすればいいのか?ということですが、答えは簡単です。
とにかく、ポイントを貯めないように都度利用するだけでいいんです!
(=ポイント残高で都度割引し、お金の利用量を減らす)
例えば、大きな金額の商品と小さな金額の商品などを同時に買う場合も、大きな商品を先に買い、小さな商品を購入する際は、ポイントを利用して購入しポイント残高を極力貯めないこと。
ある程度のポイント量を貯めなければ利用できないポイントプログラムの場合も、一定量を超えたらすぐ利用したり、他のポイントと交換できるようであれば交換するなども有効な利用方法です。
お金を増やすシンプルな理論
ポイントを貯めないのは実はお金を増やすことを意図しているからです。
お金を増やすシンプルな理論は、時間と共に増えていく場所に置くこと。
この理論からもポイントを貯めておく意義は1つもありません。
なぎパパはポイントの形で貯めることはほとんどありません。ポイントを貯めますか〜と店員さんに言われると、常に利用します!と答えています。
現在は金利が低いですがポイントの形で貯めるのではなく、現金もしくは外貨・債券・株式などポイント以外の形で貯めるのが賢いということを明日から実践していきましょー
第1回目はここまでです、ここまでお読みいたきまして、ありがとうございます!
コメント