2024年2月4週目の運用結果
エヌヴィディアの超絶決算で米国株は再上昇!あまりにも資産が増えているので少し引き締める必要を感じています😀
2月はアノマリー的に米国株は弱いと思っていましたがアメリカ・日本ともに株価が最高を更新しているような状況で嬉しいような・訳がわからないような感じですが生成AIの発展や大統領選挙にまかせて買付は慎重にしつつも、この上がりを見守りたいと思いますw
さて、そんなジャジーKの時価総額は・・
¥241,042,144となり、前週から約373万円の増加となりました!
先週下落でしたがブログ自体は忙しくて更新できなかったのですが再度時価総額も増えていい感じですね。
累積での含み益は、¥23,976,022(+11.0%)と絶好調!
- S&P 500:5,088.80(+1.15%)
- ダウ平均:39,131.53(+0.98%)
- ナスダック:15,996.82(+0.54%)
- ジャジーKファンド:241,042,144(+1.6%)
円安が再度150円台に突入していることもあり、米国主要三指標よりもいい感じでパフォーマンスしています!長期投資の恩恵をもろに受けていると考えています
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 27.62 |
US Inflation Rate | 3.35% ※同じ |
米国10年債金利 | 4.26% ※上昇 |
原油価格 | 76.12 ※下落 |
VIX指数 | 13.75 ※上昇 |
ドル円為替レート | 150.40 ※上昇 |
CNN Fear & Greed Index | 78 |
SP500のPERは歴史的にも結構高い気がしますが、生成AIが今後生産性向上に寄与すればEPSの成長が期待以上であれば割高でもないという評価もできる難しい局面だと考えています。
金利引き下げを織り込んで株価上昇していたとするとインフレレートはまだまだ高いのでどうなるのか興味深いです。
今後の投資戦略
株価が上層しまくる相場は株式を安く買いたい私には非常に難しいです。
ということでこれまでの方針通り、インデックスの積立を継続しつつ個別株の状況を精査しつつ買いたいと思います。特に半導体は市場自体が広がっていくので半導体関連銘柄とソフトウェア業界の銘柄を一括ではなくコツコツと買い足していきたいなとw
あ、あとエヌビディアは毎週ペイペイ証券で積み立てていますがどうなるか・・・
今年は大統領選もあるので楽しみな1年になりそうですがどうだろうか。
一つ気になるニュースとしてバフェットの記事がありましたので共有して終わりたいと思います。
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは24日、恒例の「株主への手紙」を公表した。米国内外の株式相場の高騰は「カジノ的」だと警鐘を鳴らした。魅力的な新規投資機会は乏しく、バークシャーの投資待機資金は最高水準に積み上がる。
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