2023年2月4週目の運用結果
花粉症に悩まされる季節ですが、風がつよいし、寒い!2月ももう終わりそうです。
米国株式市場はインフレ懸念が再燃で株価はイマイチな展開ですね。さてなぎパパファンドの状況ですが・・
¥154,957,528と前週から約300万円減少となりました〜。先週増えた分をあっという間に吹き飛ばす結果になりましたねw
これが株式市場の難しさですが、さすがに10年以上相場にいると当たり前のようになれてしまっているので個別株にフォーカスして取り組んで行きたいなと思います。

なぎパパ
インフレはあまり経験がないのですがやはり一筋縄ではいかないのでしょうか?!
バフェットやピーターリンチ流では経済予想は意味がないというスタンスなのでわたしも個別株の割高・割安に集中して銘柄選択や投資タイミングを図りたいと思います。
米国指標の確認
- S&P 500:3,970.04(-2.63%)
- ダウ平均:32,816.92(-2.55%)
- ナスダック:11,394.94(-3.25%)
- なぎパパ・ファンド:¥154,957,528 -291万円(-1.8%)
なぎパパファンドは、円安効果もありマイナス1.8ポイントで着地。正確な比較にはなりませんが円安は悪くない気もしますねw
しかし米国債権の金利上昇がとまらないので投資タイミングを図るのは難しいですね。長期投資とはいえなるべく安く買うことが大事だと思うので、焦らずゆっくりとチャンスを待ちたいところ。
次に米国指標チェックしましょう
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 21.22 |
ダウ平均のPER | 22.78 |
ナスダックのPER | 21.39 |
米国10年債金利 | 3.95% ※先週より上昇 |
原油価格 | 76.45 |
鉄鉱石価格 | 871.8 ※先週より上昇 |
VIX指数 | 21.67 |
ドル円為替レート | 136.48 ※さらに円安 |
各指標は先週と比較するとあまり変化がありません。ただ、一番大事な金利が上昇しているのが非常に株式市場の上昇には痛いですね。
しかし、10年債権が約5%程度まで上昇してくると高配当株などは買う理由が著しく損なわれる気もしますね。リスクフリーで5%なら非常に魅力てきですからね!
今後の投資戦略
しばらくは株式市場を眺めながらキャッシュを高めて割安な時を待ちたいですね。株式市場にはまだまだ辛い感じはなさそうです。
あ、もちろん積立投資は続けます。だって相場は読めないということだけは理解していますのでw
ではでは
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