2023年2月3週目の運用結果
ブログの更新もできずに結局1週間が経過・・・本当に時間がたつのが早いと感じる今日この頃。年をとるとこうなるのかなぁ〜
CPIやら決算も盛りだくさんの忙しい1週間でした!
さて気になる時価総額は、
¥157,868,633と前週から約300万円増加となりました〜。インフレ再燃が心配されますがマーケットはブルマーケット継続なんでしょうかね。
CPIも予想を超えてアメリカ経済の強さをあらわしていましたね。ただ株式市場には金利の高止まりが予想されるのでネガティブとなってしまうと思われます
米国指標の確認
- S&P 500:4,079.09(-0.43%)
- ダウ平均:33,826.69(-0.18%)
- ナスダック:11,787.27(+0.24%)
- なぎパパ・ファンド:¥157,869,633 +299万円(+1.9%)
久々に米国主要指数をアウトパフォームする内容で着地しています。でもこれは円安の影響なので株式の選択という理由でもないんですよね。しかも悪いインフレのおかげで
米国株式市場では、「利上げは0.25%があと1回だけ」、「年後半には利下げも」という期待が広がっています。
ところが米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長は、「利上げはあと2回」「今年後半に利下げが必要になる可能性は低い」という示唆を出しています。
トウシル
インフレの知識はあまりないのですが、株価下落もリーマンショックと比較するとたいしたことないのでまだまだ悪い方向にいってもおかしくない気もするという気もしていますが今後米国市場はどうなるのかはとても気になりますね。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 21.80 |
ダウ平均のPER | 22.56 |
ナスダックのPER | 21.96 |
米国10年債金利 | 3.82% ※先週より上昇 |
原油価格 | 76.33 |
鉄鉱石価格 | 864.5 |
VIX指数 | 20.02 |
ドル円為替レート | 134.11 ※円安に |
主要指標の現在のPERはそこまで割高でも割安でもない感じなのかなと思います。ただ、米国10年債金利については上昇傾向で4%台も見えてきました。これは株価には悪化傾向です。
原油はダウン、鉄鉱石価格は上昇、円安傾向なので資源のない日本では色々と悪影響も出てくるような気がします。
なぎパパは輸入商品を扱う企業につとめるので円安より円高の方が勤務先にはメリットがあるのですw
気になるニュース
- 心の病治療に幻覚キノコ 豪政府承認、MDMAも
https://news.yahoo.co.jp/articles/89184cfbd28bc784b6db8c81cd66a3517e560596
なぎパパの投資先のCompass Pathwaysも幻覚作用を持つ成分サイロシビンを開発しているのでヘルステック系も徐々に解禁されるのかなと期待しています。 - パランティアが決算受け上昇 初の黒字を計上=米国株個別
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202302141176
ピーターティール創業の軍事ソフトウェア企業のパランティアがついに黒字化を達成したとの決算ニュースは今後期待をもって保有できるかなとw
今後の投資戦略
投資戦略に変更はないのですが、株価が上昇しているときは極力投資は控えたいと思います。株は安くなった時に買うものだと思いますのでコツコツ積み立てる分以外は現金を溜め込んで次の暴落に備えるのがいいのかな〜と考えています。
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