MATANAは新しいFAANG
米国のヤフーファイナンスのトップページに『MATANAは新しいFAANG』という記事がありました。次の新時代はFAANGからMATANA(読み方は、またな?)みたいですね。
その構成銘柄は、以下の通り。
- マイクロソフト(MSFT)
- アップル(AAPL)
- テスラ(TSLA)
- アルファベット(GOOG、GOOGL)
- エヌビディア(NVDA)
- アマゾン(AMZN)
メタプラットフォーム(META)とネットフリックス(NFLX)が除外されたというわけですね。
個人的にはメタはQ2に前年を割る決算となっておりますがマークザッカーバーグなら復活するような気もしています。売上も1%ダウンなのでほぼトントンじゃないかと。
アップル・マイクロソフト・グーグル・AMAZONはしばらく現代の神(笑)として君臨するだろうし、自社株買いも米国トップクラスなので安心感あります。
しかも、それぞれの事業内容もよく理解できるし、世界的なブランドもあるので積立投資にももってこいだと個人的には思っています。
何か変化があっても業績の変化等は個人レベルでも容易に気が付けそうですしw
エヌビディアとテスラ
この2社もCEOがパワフルで長期的なビジョンがあるのでとても魅力的だと考えています。
テスラは毎週積み立てています。今後はアップルとの激突がモビリティ分野でも起こりそうです。イーロンマスクはもしかするとアップル帝国に一矢報いるような気もします。
エヌビディアは半導体業界なので私は知見がないですが、、ジムクレーマーも現代のダヴィンチと絶賛してますし、ここまでの成長をけん引しているだけで有能なCEOであることは間違いなさそうですね。
昔、この2社は保有していましたが、途中で売ってしまった自分が恥ずかしい
実はテンバガーを2銘柄も逃しています!(株は難しい!)
ということで、世の中でも注目を浴びるこの手の会社を10年以上にわたり積み立てていく方法は今後の資産形成にも役立ちそうでと思いました。
さて、新しい造語である、MATANAは流行るんでしょうかね〜
業績は期待できそうですw
▼関連リンク:
https://finance.yahoo.com/news/tech-stocks-matana-is-the-new-faang-analyst-says-145511543.html
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