9月1週目 投資パフォーマンス
金利上昇の継続を織り込んで米国株は下落が続いていますね〜、年初来で再びマイナス圏に突入しています。株式投資は下落時に儲かるとピーターリンチも言っているので淡々と積立分に関しては継続していきたいと思います。
時価総額は、¥168,611,364と1週間でさらに280万減りました。
ここから25%下落するという評論家もいますので最悪1億円近くまで株価が下落することも覚悟しないといけないと思い始めています。人間は最悪を想定すればなんとかなるものですw
米国指標の確認
- S&P500:3,924 -110.32 (-2.73%)
- ダウ平均株価:31,318 -869 (-2.70%)
- ナスダック総合指数:11,630 -154. (-1.31%)
- なぎパパ・ファンド:¥168,611,364 -281万(-1.6%)
ナスダックは強かったんですね〜、むしろダウ平均とS&P500は弱かったのが意外です。
個人的にはGAFAMは今後も衰えても昔のコカコーラ等のように配当を出し続けるような優良銘柄になっていくんじゃないかと思っているので割安感が出てきたなと考えています。
とはいえ、株価を決めるのは機関投資家なのでその機関投資家たちの評価が現在の株価なんでしょうね。
気になる指標データまとめ
- S&P500のPER:19.83 ※割安感はなし
- ダウ平均のPER:18.44
- ナスダックのPER:23.10
- 米国10年債金利:3.2% ※金利は再び上昇基調?
- 原油価格:89.2
- VIX指数:26.39
株価収益率(PER)では7月と同レベルなので割高感は無くなった気がしますが今後景気が悪くなるようであればPERも上昇してしまうので現状の株価は妥当なんでしょうか。
原油価格も90ドルを割っているのでインフレという意味では次回のデータでは和らいでいそうな感じですね。
投資戦略
今後の投資戦略は当たり前ですが変更なし。個別株投資ではABNBやGOOGL・AMZNといった長期的な成功または過去のデータから見ても割安な銘柄を買ってもいいかな〜と考えています。
ただ、ペイペイ証券での少額積み立ては毎週水曜日に淡々と1000円ずつ買い増していきたいと思います。
本日は以上です。
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