年初来高値を更新
こんにちは、なぎパパです。ついにこの日が来ましたね〜、やっと円建てベースで1月1日の時価総額をついに超えました!
私は優良銘柄への長期投資戦略を取っています。
投資先の企業におかしな出来事がない限りは売却はしない方針です。
具体的にいうと、例えばアナリスト予想の決算を1度ミスしたぐらいでは売却しません。当然、プロの投資家からは間違っているでしょとお叱りを受けそうですが、それも含めて自分の投資だなと考えています。
ある意味インデックスでの積立ににていると考えていますし、Google、Appleのような10倍を超える株価まで成長した銘柄をいまだに保有することで一気に資産形成にも成功しています。
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売却によりテンバガ〜を逃した銘柄その1:テスラ
一番最初に思い出すのはテスラ。
イーロンマスクを知った時、確か2018年ごろに100万円ほど投資していましたがテスラの営業キャッシュフローがマイナスを継続しているということで売却し、その後5年ぐらいで株価は一気に暴騰。
テスラ車が昔のアップルのように2021年からテスラ株を再び高値で少額積立しています。
イーロンマスクの圧倒的な経営力と物事を物理学的に組み直す能力を知っていながら、業績指標の数値だけで売却判断をして大きなリターンを逃しました。
多分、10分割もありましたが1200%と約12倍にまで株価は成長しており、いまだに伸び続けていきそうな勢いですね。
売却によりテンバガ〜を逃した銘柄その2:エヌビディア
そんなテスラの次に思い出す銘柄がエヌビディア
2015年ぐらいにPCデポでGeForceなるGPUを搭載したゲーム向けのパソコンを知り、あまり細かいところまで調べて買わなかったため、売却して別の銘柄に乗り換えました。
すると売却してから数年経って株価が数倍になっていることを知りショックを・・
半導体業界について、しっかりとした知識がなかったので安易に売却し別の銘柄(確かADBE)へ乗り換え、結局10倍以上にもなるエヌビディアの成長を享受することができませんでした。
Adobeもそれなりに成長してくれたのでダメージは少ないですが創業者が経営する会社の方がやはり株価の伸びは高いんじゃないかと学びましたね。
まとめ
結局、機関投資家が株価を動かしているのは事実なんですが、毎回毎回決算予想を超えたから買う・ダメだから売って現金に買えるという機関投資家の方法・やり方は自分には合わないなと心底思っています。
Twitterで有名な「じっちゃま」広瀬さんなど本物のプロと同じことはメンタル・技術含めて自分には合わないし、できないなと思いました。
機関投資家と同じパフォーマンスを目指すならいいのですが、私はバフェットやフィッシャーから学んだレジェンド投資家の実践する優良銘柄を見極めて、予想じゃなくて成長している間はずーっと保有していくというシンプルな方法で資産形成をしたいと思います。
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とはいえ、年初来高値を取り戻したので目標としている2億円をまずは突破してFireを達成したいと考えています。
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