S&P 500が今年過去最高を試すか?
こんにちはジャジーKです!株価が好調で投資する気が起きません
本日はフォーブスにあったニュースを共有しますね
バンク・オブ・アメリカの予測
バンク・オブ・アメリカはS&P 500の年末の価格目標を8%上げ、今年中に全時代の高値を試す可能性を予想しました。
これは、過去数ヶ月間の一連の利益に対する最近の楽観論を反映しています。ただし、持続的なラリーの可能性については多数の疑問要素が出てきています。
他の専門家の見解
一方、他の専門家からはより慎重な意見が出ています。
モルガンスタンレーのマイケル・ウィルソン氏は、過去6ヶ月間にS&Pが約15%上昇したことは、「パニック買い」による一時的なラリーにすぎないと指摘しています。
また、JPMorganプは、S&P 500が数ヶ月で最低3500まで下落し、市場がほぼ3年ぶりの低水準に達する可能性が高いと述べています。
アナリストによって判断は分かれるのでなんとも言えないですね
市場の現状
今年初めからのS&Pの強いスタートは、インフレの緩和、利上げの鈍化、そして比較的強気な企業収益予想によって支えられています。
しかし、市場の幅広さが欠けており、ほとんど全ての利益が一握りの超大手テクノロジー株に集中していることが、ウォールストリートの多くの人々に懸念をもたらしています。
注目すべき事項
投資家たちは現在、米国の債務上限問題に注目しています。
米国がそのほぼ250年の歴史で初めて債務不履行を引き起こす可能性があるからです。さらに、債務上限の上昇が、流動性の問題を引き起こし、ベアマーケットのラリーを終了させる可能性があるという見解もあります。
まとめ
市場は多くの要素によって動かされ、楽観的な視点と慎重な視点が混在しています。
これからの動きに目を光らせることが重要です。ビジネスは絶えず変化しているからこそ、常にアンテナを張っておくことが大切です。
結局、S&P500はどうなるのかはまったく予想ができないですね!投資家は結局自分で判断するしかないのですね。
長期・積立・分散が株式投資の基本のなのもよく理解できます。
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