仮想通貨(暗号通貨)の気になるニュース
こんにちは!なぎパパです
コインベース(Coinbase)のCEO、ブライアン・アームストロングは、2032年までに10億人の人々が仮想通貨を使ったり、使用を試みたりするようになると見ている。
最近のレポートによると、現在の仮想通貨産業1兆ドル(約130兆円、1ドル=130円換算)規模、ユーザーは2億2000万人だ。
2022年5月現在、世界の仮想通貨(暗号通貨)のユーザー数は2億人を既に超えているんですね。
この数字だけでも驚きましたが、これから10年で10億人を超える利用者になるとコインベースCEOは予想しているとのこと。
「今後10~20年で、(アメリカの)GDPのかなりの割合が仮想通貨関連から生み出されるようになると予想しています」
日本でも三菱UFJと組んでコインベースはサービスを開始していますし、私の周りでも暗号通貨に投資している人もちらほら耳にします。
今後ユーザー数が10年で4倍程度まで増える予測をしています。
インターネットが始まった頃ECなんて誰が利用するのかというニュースが躍るときにAMAZONに投資していれば、その後資産が50倍以上に激増しています。
もしかすると暗号通貨(ビットコインやイーサリアム)やコインベース株への投資も歴史は繰り返すと言われますし、資産倍増のチャンスの可能性も否定しきれないですね。
※私は暗号資産そのものへの投資は価値を生まないと考えているので、その取引所であるコインベースへの投資を実施しています。
仮想通貨ユーザーが増えるための3条件
アームストロング曰く、仮想通貨ユーザーがさらに増えるためには以下の3条件が鍵になる。
- 規制の明確化
- ブロックチェーンのアップグレード
- 仮想通貨エコシステムへの資金流入
まだまだ規制自体も明確になっていないし、税制上も優遇されてはいないので今後の見通しは不透明。
参考:日本国内での口座数
日本暗号資産取引業協会
https://jvcea.or.jp/cms/wp-content/themes/jvcea/images/pdf/tokei_20211119.pdf
2020年度末:約430万口座
20~40代が中心
※口座数はブームもあって前年比130%と増えている
このデータでみると日本でもまだまだ成長の余地はありそうです。
というのも、証券口座数は2022年で3,000万口座を突破というニュースがありました。少なくとも証券と同レベルの規模になるなら6~7倍の口座数を日本でも増やすことはできそうですね。
ピーターティールやキャシーウッドなど稀代の投資家たちも支持している暗号通貨。
すでに米国を代表するテスラやスクエアといった企業も仮想通貨を保有し始めていること、現在2億人以上が利用していることを考えると、仮想通貨利用に向けた流れは、もう止められないのではないかと思います。
信じるか信じないかは、あなた次第です!
ここまでお読みいただき、ありがとうございましたー
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