FIRE(経済的独立と早期退職)その1
こんにちは、なぎパパです
FIRE(経済的独立と早期退職)が2022年現在非常に流行っていますね。
なぎパパは、現在のようなFIREムーブメントの前から自由な人生をつかみたいと考え、ロバートキヨサキの金持ち父さん・貧乏父さんを読み株式投資をスタートしました。
FIREするための前提条件
株式投資を開始し、早くも約20年。
資産額も複利効果でFIREを実現できる状況に近づいています。
色々と試算・検討し、現在の生活を保ちつつFIREするには約2億円の資産形成が必要と判断。
2億円の資産形成を達成した段階で現在の勤務先に退職の意思を伝えようと考えています。
(現在の資産額はリンク先をご覧ください。)
FIRE界で有名なトリニティスタディの研究では3%の資産取り崩しならば、100%資産が尽きることはないことが研究データで証明されています。
FIRE前の心境
新卒から2社目で転職して入った現在の会社は日本に数少ない良い会社。
採用してくれたことに感謝もしていますし、周りにFIRE(経済的独立と早期退職)について相談すると勿体ないと言われます。
しかも、なぎパパは住宅ローンを2022年5月現在 3500万円程度も抱えており、教育費の必要な子供も2人いいます。
しかし、会社員としての時間を過ごすこと、誰かに命令されて売上のためだけに働くことが日に日に難しくなっていることを感じています。
そういう意味では、FIREに向けて隙のない完璧なプランニングが必要だと考えています。
迷い
ただ現実にFIREが近づくと、ワクワクする気持ちもあれば、もう少しで会社員を卒業するという寂しさや迷いもあります。
また、本当に100%大丈夫なんだろうか?
どこまで資産が増えても定期収入がなくなるため、心配する気持ちは残ります。
とはいえFIREに向けて、覚悟を決めて取り組まないといけない。
サラリーマンとしての時間は、あと数年以内程度しかありません。
FIREに至るプロセスや資産状況など自分自身の考えをまとめる意味でも、このブログに残して振り返りたいと思います。
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