2025年1月3週目の運用結果

2025年3週目も終了!トランプ大統領がついに明日誕生しますね。株式市場はどのように進展するでしょうか。楽しみです。
それにしても日本は今フジテレビ・元スマップ中居さんの性加害疑惑で世間が騒がしいですね
日本も世界も騒がしいなと感じているジャジーKです。米国株がなかなか下がらないのでどうにも投資意欲がわかないですね・・こういうときは名著でも読んで投資やビジネスに関する勉強でもしたいなと思い過ごしています。
さて、そんな私の時価総額はというと・・・
さて、今週のポートフォリオ状況をご報告させていただきます。 現在の時価総額は、¥301,497,903となり、前週比で約133万円の増加(+0.4%)を達成しました。
保有銘柄の筆頭であるアップルは、中国市場でのiPhoneシェア低下を受けて株価が3%程度下落しましたが、他の保有銘柄が好調に推移したことで、結果的にポートフォリオ全体ではプラスの着地となりました。
年初からの累計損益も同様に-422万円(-1.4%)となってまだまだ含み損な状況が続いていますね
米国主要インデックスとの比較
- S&P 500:5,996.66(+3.71%)
- ダウ平均:43,487.83(+3.73%)
- ナスダック:19,630.20(+3.84%)
- ジャジーKファンド:¥301,497,903(+0.4%)
先週の市場を振り返りますと、S&P500などの主要な米国株指標が3%以上上昇する中、私のポートフォリオは逆行する展開となりました。主な要因は、中国市場でのiPhoneシェア低下を受けたApple(AAPL)の3%超の下落と、為替が1ドル158円から156円へと円高に振れた影響です。
市場に逆行する展開は投資家として心が痛みますが、インデックスとの比較は長期的な時間軸で考えることにしています。むしろこのような局面は、優良企業への投資機会と捉えることもできるでしょう。
その観点から注目しているのが、最近徐々に投資を進めているNovo Nordisk(ノボ・ノルディスク)です。同社株は先週4%以上下落しましたが、堅実な経営と将来性を考慮すると、これは魅力的な購入機会かもしれません。
今後も市場環境を注視しながら、時間分散を意識した慎重な買い増しを検討していきたいと考えています。
気になる指標データまとめ
S&P500 PER | 30.63 ※上昇 |
GOLD | 2,740.00 ※上昇 |
US Inflation Rate | 2.75% ※変化なし |
米国10年債金利 | 4.61% ※下降 |
原油価格 | 78.04 ※上昇 |
VIX指数 | 15.97 ※急上昇 |
ドル円為替レート | 156.28 ※下落 |
CNN Fear & Greed Index | 38 ※Fear |
米国株式市場は先週、金融セクターに注目が集まりました。特に大手銀行の決算発表では、高金利環境を追い風に、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが過去最高益を更新するなど、好調な業績が印象的でした。この好調な決算を受け、今後控えているGAFAMをはじめとする大型テクノロジー企業の決算にも、市場の期待が高まっています。
金利動向については、やや落ち着きを取り戻しつつあります。
最近まで急上昇を続けていた10年債利回りが若干の低下傾向を示していることは、投資家として安堵材料です。ただし、現在の4.6%超という水準は、ゼロ金利時代を経験してきた投資家の感覚からすると、依然として高水準といえるでしょう。
なお、市場では来年の米大統領選を見据えた動きも出始めています。トランプ氏が再選した場合の政策として、減税政策や移民規制の強化が予想されており、これらがインフレ圧力を高める可能性も指摘されています。
このような不確実性の高い環境下では、今後の投資方針を慎重に検討する必要があると考えています。
今後の展望と投資戦略

Just Keep Buying!この考え方自体は変わりませんが、BNDなど債券ETFやMMFへの投資をスケジュール化して暴落や押し目を待ちたいなと考えています。
株価が10%以上下がってきた段階から徐々に株式への投資を強化していきたいなとおもっています。
とはいえ、ノボ・ノルディスクのようなすでに下落している優良企業の株式はどこまで株価下落が続くのかはわからないので少しつづ長期で積立購入できるように取り組んでいければなと考えています!
最終的には安く株数を保有できれば株式投資でのリターンが期待できると思うので懲りずに取り組んでいきたいですね・・・
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