2024年8月最週の運用結果
8月最終週も終わり、この記事を書いている今日はすでに株式投資には弱い9月ですw
さて8月の時価総額と各種指標を簡単に確認しておきましょ
台風10号が日本列島に被害をもたらしていますがジャジーKの家でも雨が強すぎ心配でした。最近の日本は異常気象じゃないかなと思う今日このごろ。
さて、そんな私の時価総額はというと・・・
¥261,329,636となり、前週から約550万円の増加となりました!
年初来でも+4,400万円(+20.4%)とここまではかなりいい1年と言えそうです。後半戦も頑張ってもらいたいものです。
米国主要インデックスとの比較
- S&P 500:5,648.40(+0.15%)
- ダウ平均:41,563.08(+0.88%)
- ナスダック:17,713.62(-0.86%)
- ジャジーKファンド:¥261,329,636(+2.20%)
市場動向: ダウとナスダックの明暗
最近の株式市場は、まさに光と影を映し出しているようです。ダウ平均株価は連日最高値を更新し、投資家の期待感を高めています。この上昇傾向は、景気回復への期待や企業業績の改善を反映しているのかもしれません。
一方、テクノロジー株の重要な指標であるナスダック指数は、やや異なる動きを見せています。特に注目すべきは、半導体業界の巨人エヌビディアの約6%の下落です。この下落が、ナスダック全体にも影響を及ぼしたようです。
半導体セクターへの影響
エヌビディアの株価下落は、半導体銘柄を中心に投資している投資家にとっては確かに厳しい結果となりました。
しかし、これは一時的な調整なのか、それとも何か根本的な問題を示唆しているのか、慎重に見極める必要があります。半導体業界は長期的には成長が期待される分野ですが、短期的には需給バランスや地政学的リスクなどの影響を受けやすい面もあります。
個人的にはエヌビディアの株価は期待が高すぎる気がしています。アップルやマイクロソフトと比較すると売上の30倍というのはかなり割高だという印象です。
※なお、アップルやマイクロソフトは10倍前後です。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 29.51 ※上昇 |
US Inflation Rate | 2.97% ※変わらず |
米国10年債金利 | 3.91% ※やや上昇 |
原油価格 | 73.65 ※下落 |
VIX指数 | 15.00 ※上昇 |
ドル円為替レート | 146.21 ※下落 |
CNN Fear & Greed Index | 63 ※ neutral |
SP500のPERがさらに上昇していますね、30倍も視野に入ってきている気がします。ただ過去と比較すると割高ではあるので積立以外は難しい環境だと考えています。
他の指標は大きな動きもないので投資戦略も積立を継続する以外選択肢がない状況かなと思っています。
あ、アファーム(AFRM)が黒字化への道筋が見えてきたので株価が30%以上も暴騰していますが私はまだまだ赤字です。でもそもそもCEOのマックスへの投資なので儲かっても・儲からなくてもいいという投機なのです(笑)
ということで今週はここまで
ではでは!
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