2024年5月3週目の運用結果
米国株は最高値を更新し、長期的な投資家は全ての人が報われる素晴らしい週ですね
ジャジーKももちろん最高値を更新することが出来ました
米国金利もインフレ懸念が少し和らぎ低下して、株式投資には優しい環境となってきたなと思います。とはいえ、市場は読めないので淡々とジャジーKの考える独占・寡占をする企業への長期投資を継続していくのみです。
さて、そんな私の時価総額はというと・・・
¥265,543,867となり、前週から約654万円の増加となりました!もういけいけですね
年初からのパフォーマンスの累計は、約4,800万円(+22.3%)となり、会社員が副業で投資家としての収益が本業になってきています。
米国主要インデックスとの比較
- S&P 500:5,303.27(+1.34%)
- ダウ平均:40,003.59(+1.04%)
- ナスダック:16,685.97(+1.74%)
- ジャジーKファンド:265,543,867(+2.5%)
先週に引き続き米国主要3指数に大幅に上回る結果となりました!GOOGLとAAPLの株価上昇が寄与しています。
オープンAIとの競争で検索自体が代替されてしまうとジャジーKは心配しておりますが今のところその影響はないようだし、AIでも技術力はいい勝負なのかなと思っています。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 27.56 ※少し割高 |
US Inflation Rate | 3.48% ※変わらす |
米国10年債金利 | 4.42% ※下落 |
原油価格 | 80.0 ※上昇 |
VIX指数 | 11.99 ※下降 |
ドル円為替レート | 155.68 ※少し下落 |
CNN Fear & Greed Index | 65 |
最高値を更新中ということもあり、投資家は強気であり強欲な状況だと考えています。事実PERはやはり少し割高で推移していますし、強欲指数も先週の48から65と30%以上も上昇しています。
金利低下で若干円高方向に下落していますが、今後も円安に動くという前提で投資活動を展開していきたいと思っています。
今後の投資戦略
今後も定期的な個別株・インデックスの積立を継続していきます。毎週月曜日にレバナス・半導体インデックス・インドインデックスを少額で継続的に購入。
そして米国株(上場したばかりの銘柄・レバレッジETF・MMF)を順番に60ドル程度購入。
ただ時価総額がかなりの金額なので取り崩しも真剣に考えないといけない局面でもあると思っています。
投資を始めた理由は、会社員として束縛された環境からの独立であり、経済的な自立なので3億円を機に一旦会社員という立場は離れてもいいのかなと考える時間が増えています。
ま、この辺りの悩みは別途考えをまとめてから記載するとしよう
ではでは
追記:アップルからの配当金でNUとPLTRを少し購入。両銘柄とも黒字化して将来のテンバガー候補だと勝手に信じています。
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