2023年9月4週目の運用結果

先週は出張で更新できなかったけど相場はFOMCから軟調ですね〜
金利据え置きは市場の予想通りでしたが・・・
今年は上がり過ぎているので調整は必要でしょうかw
インフレ傾向も終わったように感じると原油価格が上昇と先が読めないのが市場だなと最近よく思います。さてFOMCというイベントも終えて市場は下落傾向です。
その理由としては下記2点だと色々なニュースでも報道されていますね
①政策金利の見通し(中央値)が24年末で5.1%、25年末で3.9%となり予想より高い
②パウエル議長の講演内容がタカ派よりだったため(予想よりも長い間金利を引き上げておく)
市場予想は長期投資派には考えても仕方がないので、へぇーそんな感じなのかという程度で受け止めておきます。
さて、そんな時価総額ですが・・・
¥207,760,884となり、前週から約520万円の減少となりました・・

気がつけば3週連続で時価総額が減っていますね・・・
米国指標の確認
- S&P 500:4,308.5(-2.81%)
- ダウ平均:33,963.84(–1.87%)
- ナスダック:13,211.81(-3.35%)
- ジャジーK・ファンド:¥207,760,884 -520万円(–2.4%)
今週は激減していたんですね・・SP500ですら約3パーセント近く下落しているとは予想しておりませんでした。
でも、それだけ安全域も増えているとポジティブに捉えたいところ。
毎週の指標データをしっかりと追いかけておきましょう!
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 24.66 |
ダウ平均のPER | 24.59 |
ナスダックのPER | 17.89 |
米国10年債金利 | 4.43% ※上昇 |
原油価格 | 90.3 ※上昇継続 |
鉄鉱石価格 | 862.6 ※かなり上昇 |
VIX指数 | 17.20 ※急上昇 |
ドル円為替レート | 148.28 ※上昇 |
今週はArmの上場やFOMCなどイベント満載の週でしたが、おかげで金利が著しく上昇して円安傾向がより一段と進んだという感じです。

円安のおかげで株価下落が和らいでいるとも言えるのですが・・・生活には悪影響ですね
今後の投資戦略
最近米国株はAIバブルなども発生している関係で個別株に特別投資する意欲がなかなか湧きません。しかし、配当金額を増やしたいという目的がありますので・・
BHPグループとリオ・ティントのみ1株づつ買い増しています!
まぁ、これは習慣という感じですけどね。歴史のある資源メジャーなので景気循環が一巡すればまた株価も上昇するだろうという考えで投資しています。
あとはやはり、VISAやマスターカードなんかがいいのかなと考えています。
来週はどうなるでしょうか?!
ではまた
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