2023年2月1週目の運用結果
1月も終わり2月も1週目が過ぎましたが株価は強いですね〜
2023年の後半は金利が引き下がると予想されていますが米国の雇用統計がものすごい強い数字なので金利が下がらない可能性も頭にいれながら市場と向き合いたいですねw
といっても割安で優良な株を買うだけなんですけど
なぎパパの時価総額も3週連続で増える結果となりました〜
¥160,934,109と前週から約675万円増加となりました!市場はなんだかなだいいながら上昇していきますね。ただ、上昇ムードでは追加投資がしづらいので恐る恐る銘柄に投資したいと思っています。
米国指標の確認
- S&P 500:4,136.48(+2.15%)
- ダウ平均:33,926.01(+0.05%)
- ナスダック:12,006.96(+4.30%)
- なぎパパ・ファンド:¥160,934,109 +675万円(+4.4%)
金利引き下げを予想してハイテク株の多いナスダックが好調だったようですね。逆にダウ平均はほぼ変わらず。
1週間で+675万円も増えると含み益とはいえテンションがあがりますね!とはいえ生活スタイル等は変わらないし贅沢も別にしないのですがw
年初来では、113%となり約1875万円を昨年から取り戻しています。とはいえ昨年は時価総額を3,500万円ぐらい失っているので半分程度戻した形ですね。
米国株がどうなるのかは不明ですが日本もインフレが強く感じられる状況になっています。光熱費の値上げが30%増と恐ろしい状況になっており、投資等で資産を増やしていかないと労働だけでは厳しくなりそうだなと考えています。
そういう意味では若い頃にウォーレン・バフェットを知れたことは運が良かったな。さて、米国の指標もチェットしておきましょう!
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 22.11 |
ダウ平均のPER | 22.60 |
ナスダックのPER | 22.71 |
米国10年債金利 | 3.53% |
原油価格 | 73.52 |
鉄鉱石価格 | 827.3 |
VIX指数 | 18.33 |
ドル円為替レート | 131.73 |
主要3指標ともPER22倍と不思議と同じような水準ですが今後EPSも悪化するので決して割安な状況ではないなという印象です。
金利も3.5%台で推移しており急激な上昇はないようですが、雇用統計が強かったので利上げ回数があと1回との予想は外れそうですね。鉄鉱石の価格はBHPとリオティントを購入し始めたので価格を調査していますが早速下落している・・・
なぎパパが買い始めると株も資源も下落するw
ジンクスなので仕方がないです、割安で買えるということでプラスに考えたいです。
今後の投資戦略
かぶかが上昇しているのでしばらくはPEGが1を切る銘柄に絞って投資するぐらいを検討中
毎週積立購入:BHPまたはRIO、日本株(エムスリー・信越科学・東京エレクトロン)
最終週のみ:AAPL/MA/MSFT/CRWD/INTU/ADBE/TSLA/DOCS
資金的な余裕があれば、台湾セミコンダクター・Dlocal・ロイヤリティファーマについても買い増しを検討したいところですね。2月は配当金もあるのでよーく考えて投資したいところです。
ではでは
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