2022年12月1週目の運用結果
W杯熱がとまりません!まさかスペインに勝つなんて・・・歴史的な快挙ですね!
とはいえ、投資自体もまだまだ止まりませんのでブログを更新。
パウエル議長11月30日の発言で一旦は株価が噴き上げましたがまだまだ余談は許しませんね
そんななかドル円レートが急激に円高方向になっているのがなぎパパ的には気になりました!金利差が縮まったわけでもないですが為替レートは急激に変化しているので・・今確認すると134円です
何方かと言えば、資産の99%がドル建てなので円安の方がいいんですよねw
輸出型企業のCEOの気持ちがわかる気がします。
さて、ポートフォリオの時価総額ですが・・
¥158,325,680と前週から約282万円減少しました😭
と言っても円高の影響が大きいので仕方がないと考えています
米国指標の確認
- S&P 500:4,071.70(+1.66%)
- ダウ平均:34,429.88(+0.45%)
- ナスダック:11,461.50(+2.82%)
- なぎパパ・ファンド:¥158,325,680 -282万(-1.8%)
なぎパパファンドは株価自体はナスダックに近いと思いますが急激な円高により円建ての資産では2%近い下落となりました。
証券会社のセミナーではSP500も割安感がという話もありましたがインフレが完全に収まったのかはまだまだ余談を許さないの状況かもしれないと考えています。
とはいえ、経済指標を予測して投資という方針はないんですが・・
長期的保有できる独占・寡占企業を成長している間保有するだけです。
気になる指標データまとめ
S&P500のPER | 21.18 |
ダウ平均のPER | 21.43 |
ナスダックのPER | 25.84 |
米国10年債金利 | 3.50% ※下落 |
原油価格 | 80.34 |
VIX指数 | 19.06 |
ドル円為替レート | 134.32 ※5円下落 |
米国債0年金利はかなり下がってきた感がありますね〜パウエル議長の金利上昇ペースの下落の影響だと思います。ただ、金利は2022年に過去に例がないくらいのスピードで上昇しているし、引き上げの比率も0.25→4.5%と10倍を超える感じでしょうかw
ビジネスに影響がないとは思えない感じでしょうか、資金力のあるGAFAMのような会社や銀行など金利上昇がプラスに働く会社以外は不況に向けて様々な影響がでそうです。
気になるニュース
- 円上昇、134円台前半 日米金利差3カ月ぶり水準に縮小
外国為替市場で急速に円高が進んでいる。2日は1ドル=134円台前半で取引を終え、10月下旬の151円台後半の安値からは18円近い円高となった。米国の利上げへの警戒が和らいで米金利が下がり、日米金利差が3カ月ぶりの水準まで縮まったことが背景にある。 - アップルのヘッドセット用OSは「xrOS」に決定か。全世界で商標登録
アップルが開発中と噂されるAR/VRヘッドセットは、すでに「2023年に量産開始、翌月に発表」とのサプライチェーン情報が出るまでに現実味を増してきている。そんななか、搭載されるOSの名称が「xrOS」に決まったとの有力情報が伝えられている。 - 米テスラ、初の大型EVトラック「セミ」公開 初納入
米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は1日、ネバダ工場で行われたイベントで、同社初の大型EVトラック「セミ」を公開した。運送トラックに初進出する。
今週もワクワクするようなニュースがいくつもありました!円高は何度もしつこいのでやめるとして、アップルのAR/VR対応のヘッドセットがついに来年にはスタートするとニュースにはありますね!これは株主的には非常に期待したいところです。
VRなどはいいのですが、コンテンツがなければどうにもならないような気もしますね
この辺りはメタプラットフォームズのオキュラスも同様でしょうか。
とはいえ、メタバースは今後なんだかんだで注目せざるを得ないのかもしれない!
また、テスラのセミ(トラック)の納品が本当にはじまりました!利益率はトラックの方が高いと思いますのでイーロンマスクの大改革には期待したいところです。株価も軟調なのでコツコツと長ーい期間で買増したいですね
今後の投資戦略
SP500の将来のPERから見ると約16倍程度という情報をマネックスのセミナーで拝見しましたが株価が上昇しているときは買いにくい。とは言え、先は読めないのでPFGレシオを重要視して賞与がはいればエアビー(ABNB)とテスラ(TSLA)を少しだけ買いたいな〜
また、マイクロソフト(MSFT)・マスターカード(MA)・アドビ(ADBE)・ロイヤリティファーマ(RPRX)のような消費者独占企業かつ自社株買いもできている会社についてもよーく検討して投資するか決めたいと思う。
不況ではどの株も下落する可能性が高いと思いますが、消費者独占企業はインフレ時にも顧客に費用を転嫁することができるので投資対象としては有望だと思います
2022年も残りわずかですがどこまで回復できるか・・・
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