2022年11月4週目の運用結果

株式投資日記

2022年11月4週目の運用結果

こんにちは、なぎパパです!ワールドカップでドイツ戦の勝利で投資なんて手につきませんw

感謝祭もあり週の後半は米国株も注目度は低かったかな〜という感じですが定期積立のみ実施。マイクロソフト・アップルなど7銘柄を積立しました!

さて、そんな時価総額ですが・・

¥161,148,387と前週から約112万円減少しました😭

とはいえ、少し円高方向に進んだことが原因なので大きな動きはなかったかなと思っています。年初来高値をあと残り1月程度で取り戻せるか期待しています!

米国指標の確認

  • S&P 500:4,026.12(+1.51%)
  • ダウ平均:34,347.03(+2.20%)
  • ナスダック:11,226.36(-0.27%)
  • なぎパパ・ファンド:¥161,148,387 -112万(-0.7%)

 先週はアップルのおかげで3指数に勝てましたが今週はアップルの下落が主要因としてポートフォリオの時価総額は下落したと思っています。その要因は「フォックスコンでの工場従業員の混乱のニュース」でしょうか。

気になる指標データまとめ

S&P500のPER20.94
ダウ平均のPER21.35
ナスダックのPER25.15
米国10年債金利3.69% ※下落
原油価格76.28 ※下落
VIX指数20.50
ドル円為替レート139.10 ※上昇

インフレは徐々に収まりつつあるというニュースもちらほら報道されている関係もあり、10年債利回りは徐々に下落。株式と債権利回りは反比例の関係にあるため指数は順調に上昇しているのかもしれません。

為替もドル高が少し和らぎ円が上昇したんですかね(まだ金利差があると思うのですが・・・)

気になるニュース

  • アップル、9700億円でマンU買収に興味か 実現すれば“世界一”の資金力と英紙報道
    IT企業大手アップルがイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドの買収に興味を示していると英紙「デイリー・スター」が報じた。
  • ウォーレン・バフェット、日本の5大商社株を大きく買い増
    ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイは日本の5大商社への投資を拡大
    バークシャー・ハサウェイは各社の持ち株比率を6%以上まで引き上げ、保有総額を110億ドルまで引き上げた。
  • テスラ社がヒト型ロボットを公開
    テスラ社CEOイーロン・マスク氏が以前から開発を伝えて来たテスラ製ロボット、通称テスラ・オプティマスの詳細を明らかにした。テスラボットとも呼ばれるオプティマスは、マスク氏が今年後半に発売予定だった同社のピックアップトラック、「サイバートラック」の発売時期を延期してでも注力したい、としていたものだ。
なぎパパ
なぎパパ

アップルがマンUの買収はちょっと驚きのニュースですがアップルTVでのプレミアリーグの放映など視野に入れているんでしょうか

今後の投資戦略

ジェレミーシーゲルもインフレHAすでに終わったと言っているようなのですがリセッションの規模がわからないので焦らず淡々と積立を継続がいいと考えています。

指数自体もめちゃくちゃ割安という感じでもないかな、と。

さて、日本代表戦もあるのでここらへんで!がんばれ日本

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