7月5週目 投資パフォーマンス
こんにちは、なぎパパです。熱いですが株式市場もリセッションがほぼ確定し、金利低下を折りこみに行っているのか 熱くなってまいりましたね。残すところ7月もあと1日です。
さて、7月最終週のパフォーマンスは上昇して着地!前週プラス418万円・前週比2.5ポイントプラス
GAFAMの決算もほぼ出揃い、決算自体はあまり良くない印象ですがこれまでの下げから考えると悲観になりすぎたという反動で上昇したかな〜という印象。
ただ、GAFAMはほぼ独占事業なので一時的な業績の悪化による株価下落は長期的な投資家には買いの好機じゃないかと思います。
- S&P500:4,130.29 +164.57 (+4.15%)
- ダウ平均株価:32,845.13 +848.77 (+2.65%)
- ナスダック総合指数:12,390.69 +579.82 (+4.91%)
- なぎパパ・ファンド:¥170,714,832 +418万(+2.5%)
うーむ、円ベース換算では各指数に大負けしていますね・・でも1週間で2ポイント程度も上昇してくれれればいいですね!為替は個人のちからではどうしようもないです。
なぎパパのファンドは1円の変動で約120万円ぐらい変動するので1週間で500万ぐらい為替損が出た感じですw
気になる指標データまとめ
毎週気になる指標データを下記にまとめています。毎週データを作成して見ていると意外と変化に気が付きますね。
- S&P500のPER:20.87
- ダウ平均のPER:19.55
- ナスダックのPER:23.34
- 米国10年債金利:2.67% ※リセッション後を想定しているのか下降傾向
- 原油価格:98.30
- VIX指数:21.33
リセッションを今週も折り込みにいっている傾向が続き、10年債金利の利回りは2.67%まで下がりましたね!お陰で株価が上昇していますが米国主要株価指標は割安という感じも無くなったような気がします。
インフレ動向を予測しても仕方ないですが原油価格は最高値よりは低いですが先週からは値上がりしていますので今後もどうなるかは予断が許さない気もします。
VIX指数も少しずつ下がっているので投資家がパニックになるような状況では全くないようですね!
投資戦略
2022年は追加投資を定期的なもの以外は実施していません(退屈だ〜)。というのも、市場が好調な時には臆病に、市場が臆病な時には勇気を出して買いに行くということをベースとして考えているからです。
インデックスの定期積立(Nasdaq)は少額で毎週実施しますが、個別銘柄は企業価値を自分なりに分析し、狙いを定めて気になる銘柄をしっかりとウォッチして株価下落時に買おうか検討したいと思います。
アルファベットやエアビーアンドビーなどは買っておけば5%程度上昇しているので若干失敗した感もありますがともかく割安に買うということを継続していくことが私の投資戦略なので見逃しはよしとしようw
Amazonも利益ベースではPER50倍程度で割高な気もしますがPSRで見ると2〜3倍なのでビジネスモデルやブランドといった面から見るととても気になる銘柄です。
現在の気になる銘柄
- アルファベット:GOOGL・GOOL
- アマゾン:AMZN
- エアビーアンドビー:ABNB
- アマゾン:AMZN
- ロイヤリティファーマ:RPRX
- ディーローカル:DLO
コロナも流行っていますが資産形成を頑張っていきましょう
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