アメリカ消費者物価指数 前年比9.1%上昇で株価下落?

株式投資日記

アメリカ消費者物価指数 前年比9.1%上昇

こんにちは、なぎパパです。

速報でアメリカの物価上昇率がついに9%を超えました〜、予想を超えるかなとは思っていましたがw
6月消費者物価指数は9.1%上昇し、40年7か月ぶりの高い伸びだそうです。

当然FRBがインフレと戦わなくてはならず更なる金利上昇が予想されるので、本日の株価は下落からスタートしています。

企業価値がどれだけ変化しているのかは個別企業によって違うと思いますが機関投資家は売り払ってしまうんでしょうね〜(🥺)

下落時こそ購入

給料も最近はドルに転換したまま現金で保有しているので7月の定期購入として下記2銘柄ほど買い付けました。

  • Affirm Holdings, Inc. (AFRM)
  • Airbnb, Inc. (ABNB)

アファームとパランティアはピーターティール関連でCEOにのみフォーカスしたギャンブルなので少額積立です(非常に投機的ですが長期でお金を預けたいと思っています。)

エアビーアンドビーは各指標を分析すると今後の成長性やROEの高さ・営業キャッシュフローマージンの高さを考慮して現在の株価は割安かな〜と思ったので少しだけ買い増し。

経営者も破壊的な思考であり、Googleやamazonを参考に巨大テックカンパニーになりたいと思っているため結構期待しています。

相場は本当にわからないので株式は時間的な分散及び個別銘柄も少しずつ購入するように努めています。急落しても買い増せるし、上がったら上がったで積立するという形でメンタル的にはとても安定しています。

10年後には結構成長していると、不思議と心配はありません。

自分が何をしているのかをちゃーんと理解しているため株価の上下には惑わされなさそうですね!
これは20年弱の市場を生き抜いてきた自信なんでしょうかね。

インフレが予想以上に伸びるケースも想定してFireする日はまだまだ先になりそうですが企業価値に注目して資産構築に励みたいですね。

なぎパパ
なぎパパ

ではでは〜


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