
こんにちは!米国株は下げが止まりません・・
2022年の米国株式は我慢の年なのか
いや〜リーマンショックも生き残ってきた、なぎパパですが下落が毎日続くのは流石に疲れます。ちなみに今年の資産形成は段々と諦めモードになっております。
毎日ピーターリンチの動画を見て、株式市場が下がるのは株を安く買えること、将来的なパフォーマンスが向上すると自分自身に言い聞かせて株価を気にしないようにしています。
不思議とこれまで蓄えた含み益がたっぷりあるので、メンタル自体は特に変化はありません。
ただ2020年以降に購入したハイパーグロース株はメチャクチャ下落してますね。銘柄によっては80%ダウンという恐ろしい経験をしています(全て自業自得なんですが・・・)
長期保有が前提
なぎパパは含み損が増えても財務やビジネスモデルから優良銘柄と判断し、購入しているので損切りはしません(キッパリ!)
元々ハイパーグロース株などはポートフォリオの1%程度であり、打診買いや少額から積み立てているのでポートフォリオへのダメージはほとんどありません。
ただ、いわゆる億り人になって少々投資に対する姿勢が緩んでPERでも100倍と超えるような銘柄に平気で投資した自分が残念だと思っています。
反省の意味も含め保有を継続して、割高で購入すると株式は利益を出すことが難しいという失敗を今後しないように活かしたいと思います。
スナップチャット43%も暴落
スナップチャット運営の米スナップが業績見通しを下方修正し、広告関連銘柄であるGoogleやFacebookなどがつれ安だったようですね〜(経済は意外と悪いのかな?)
写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップは前日の通常取引終了後、4-6月(第2四半期)の売上高と利益の見通しを下方修正し、従来の自社予想レンジの下限を下回るとの見通しを示した。
スナップの終値は43%安の12.79ドルと、上場来最大の値下がりとなり、2017年の新規株式公開(IPO)価格(17ドル)も下回った。時価総額は約160億ドル失われた。フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ、グーグルの親会社アルファベット、ツイッター、ピンタレストも株価が下落した。
一旦下方修正をする企業は、連続して下方修正をする可能性も高いので若干心配です。
ただ、スナップのCEOであるエバン・シュピーゲルはビジョンがありリスペクトできるCEOだとこれまでの発言から推測しています。
しかもスナップの一番の大株主なので、絶対額では個人で一番損していると思います。とりあえず少数株主の私も株式を売却するのではなく保有して行く末を見守りたいと考えています。
テスラやエヌビディアなど手放した後に置いていかれる経験を2度もしているので今回はついていこうと思います。
さて、本日はこの辺の心境をブログに書き残して終了したいと思います。
明日はどうかな〜とw
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