お金を稼ぐだけでは幸せになれない

自由に使えるお金がいくらあると十分なのか？

こんにちは、なぎパパです！

たまたま古本屋で見かけた本の問いかけが頭から離れないので、この問いかけに関する意見を頭を整理する意味でブログに残しておきたいと思います。

考えてみた私の結論はこうです・・・

正直、投資などでお金を増やすことが目的になっていて、際限のない金の亡者みたい・・・

給与や投資で得られた金額に満足できず、もっと増やしたいと考えてしまう。この状態は一体なんなのかということであらためて調べてみると・・・

お金と幸せのバランスを欠いた不幸せな状態

どうやら、私はお金と幸せの関係を十分に理解できていないようです。

よく考えてみると増やしたお金を上手に使うことができなければなんの意味もないですし、お金自体は単なる紙切れですよね。

自分にとって十分な額のお金を知ること

日本人は多くの人が「お金の稼ぎ方」と「お金の使い方」について大きな誤解があり「お金と幸せの関係」について理解ができていないようです。（好きをお金に変える心理学より）

ただ、この悩みは自分自身にとって適切な量のお金を知り、生きたお金の使い方をすることで幸せになることが可能になるようです。

確かにお金はあれば便利ですが求め出すとキリがない。今後は生きたお金の使い方・その金額を考えて幸せを維持していくように努めていきたいと思います。

もしかするとある程度資産のある人で私と同じようなことを考えている人もいるかも知れません。その場合は次の質問をぜひ考えてみてください。

この記事を読んでいただいている、あなたはいくらあれば幸せですか？

最後に

そういえばウォーレン・バフェットは世界一のお金持ちの一人ですが、次のようにコメントしていたのを記憶しています。

自分の最愛の人に愛されることが、何よりの幸せ
by ウォーレン・バフェット

あり得ないぐらいのお金を持った人からのアドバイスはある意味答えの一つなのかも知れないですね。

では、最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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